昭和大学の新たなシンボル
上條記念館 2019年4月完成
本学の学生、職員における教育・研究の発展のための場の創設。
上條記念館は、旗の台キャンパスにある他施設と調和しつつ、特徴的な建物のフォルムとなっており、新たな昭和大学の顔として、暖かく落ち着きのある雰囲気と洗練された雰囲気をもつ施設として 生まれ変わります。
また、大学の講堂としての機能はもとより、各種学会やコンベンションが開催で きるよう、多目的室やバンケットルーム等を設け、学術的機能の発信できる施設として充実を図ります。
※クリックすると工事の進捗状況写真が表示されます。
住所 | 東京都品川区旗の台1丁目1-20 GoogleMap |
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敷地面積 | 2,985.30m² |
建築面積 | 2,013.63m² |
延床面積 | 9,681.30m² |
階数 | 地下2階 地上5階 |
工事期間 | 2017年4月~2019年4月(予定) |
運用開始 | 2019年5月(予定) |
建設費用 | 約60億円(予定) |
上條ホールは、1階、2階あわせて639席あり、各種学会利用を主体としながら、セミナー・講演会・式典等にも幅広く利用できます。舞台と客席までの距離を短くし、座席配置を円形状にするなど臨場感と一体感を感じられる空間とします。また、木質系材料を用いた気品とあたたかさを兼ね備えた講堂になります。
地下1階には、バンケットルームとして利用できるスペースを設けます。
4階の大会議室は、学会・各種会議等に対応する500㎡のスペ-スで2分割が可能です。
セミナー、ミーティング等として利用できる会議室を設けます。
上條秀介先生及び昭和大学の歴史に関する資料等を整備し、「上條記念館」内の「上條記念ミュージアム」に展示をいたします。
また、昭和大学の歴史に関する資料の収集もしております。詳細はこちらをご覧ください。
平成29年(2017年)1月の航空写真です。(進捗率3.3%)
解体工事に取りかかっていますが、まだ建物が残っている状態です。
平成29年(2017年)2月の航空写真です。(進捗率6.8%)
解体工事も残すところわずかとなりました。
平成29年(2017年)3月の航空写真です。(進捗率10.4%)
解体工事はほぼ終了し、4月からはいよいよ新築工事に着工します。
平成29年(2017年)4月の航空写真です。(進捗率14%)
4月から新築工事に着工しました。
平成29年(2017年)5月の航空写真です。(進捗率17.6%)
山留め(地下を掘ったときに周囲の土が流れ込まないように、周りの地面を固める作業)を行い、6月から掘削作業に入ります。
平成29年(2017年)6月の航空写真です。(進捗率21.1%)
平成29年(2017年)7月の航空写真です。(進捗率24.7%)
平成29年(2017年)8月の航空写真です。(進捗率28.3%)
平成29年(2017年)9月の航空写真です。(進捗率31.8%)
平成29年(2017年)10月の航空写真です。(進捗率35.4%)
平成29年(2017年)11月の航空写真です。(進捗率39%)
平成29年(2017年)12月の航空写真です。(進捗率42.5%)
平成30年(2018年)1月の航空写真です。(進捗率46.1%)
平成30年(2018年)2月の航空写真です。(進捗率49.7%)
地下躯体の建設が進んでいます。
平成30年(2018年)3月の航空写真です。(進捗率53.2%)
平成30年(2018年)4月の航空写真です。(進捗率56.8%)
平成30年(2018年)5月の航空写真です。(進捗率60.4%)
平成30年(2018年)6月の航空写真です。(進捗率64%)
平成30年(2018年)7月の航空写真です。(進捗率67.5%)
平成30年(2018年)8月の航空写真です。(進捗率71.1%)
平成30年(2018年)9月の航空写真です。(進捗率74.7%)
平成30年(2018年)10月の写真です。中原街道側から撮影しました。(進捗率78.2%)
平成30年(2018年)11月の航空写真です。(進捗率81.8%)
平成30年(2018年)12月の航空写真です。(進捗率85.4%)
平成31年(2019年)1月の航空写真です。(進捗率89.0%)